AKSがNGT48メンバーの保護者を集めて行った説明会の音声録音を8月末週刊文春デジタルが公開しました。
AKSトップである吉成社長の衝撃発言が、あまりにも衝撃的だったためネットでこの事件を追い続けているファン達がザワついています。
テレビではすっかり取り扱わなくなったこの事件ですが、問題の根深さからか実質的には何の解決もしていません。
一体、この説明会でAKSの吉成社長が語ったこととはなんなのでしょうか?
吉成社長の発言:『実はファンと繋がりを持っていたのは山口真帆さん本人』
山口真帆さん暴行事件に関してAKS吉成社長が発言した際の録音データはこちらから
山口真帆さんの言い分としては、ファンと繋がりのあるメンバー達が、暴力事件に関わっており、それについてAKSも承知していながら、何の処分もされないことについて不信感を持ったということですので、今回AKSの社長が発言された内容は、それを真っ向から否定するような内容です。
この発言の意図も気になりますが、この発言を山口真帆さんが聞いた時にどんな気持ちになるかを想像すると気の毒ですね。
この吉成社長がこの発言をしたことが、世間に知れ渡れば山口さんサイドも何かしらのアクションを起こさない訳にはいかないはずです。
真実については、僕も解りませんが、山口さん次第では名誉棄損で訴えることも可能になるのではないでしょうか?
この記事を発表した文春は山口真帆の味方?それともAKSの味方?
最初この記事を読んだ時に、文春側は『AKSの社長がこんなすっとボケたこと言ってます!』って感じで報道したのかと思いましたけど、『実は、ファンと最初に繋がりを持っていたのは山口真帆さんらしいですよ!』という意味での報道なのでしょうか?
それとも、ただただ問題に薪を足して燃やしているのか?w
ツイッター等でも文春とAKSが何かを企んでいる的なツイートが多いようです。
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