『恵方巻』はくだらない!やらない人が急増している3つの理由

恵方巻下らないからやらない ニュース

鬼は外!福は内!

我々が小さい頃、2月3日の節分の日のイベントと言えば鬼のお面をかぶった鬼役に炒った大豆を投げつけるというのがありますが、昨今ではあまり見かけることが無くなりましたね。

それに代わって、関西大阪を中心に行われていた風習『恵方巻』が全国に渡って習慣となりつつあります。

恵方巻は、節分の日にその年の『恵方(方角)』を向いて目を閉じ、その年の願い事を思い浮かべながら、無言で一本の太巻きを丸ごと食べる』と縁起が良く、願い事が叶う、という謎の風習です。

その歴史はとても浅く、関西大阪地方で風習として認識されるようになったのが1980年代、全国的に広まったのは2003年以降とされていて、20年前にはやっている人は誰もいませんでした。

年々、当たり前のように行われるようになっていく『恵方巻』ですが、その反面、『くだらない』『やらない』という人も年々増加傾向にあります。

恵方巻なんてくだらないからやらない!流行はコンビニがきっかけって本当?

確かに関西大阪地方では、太巻きをその年の方角を向いて食べると縁起がいいという習慣はありましたが、その時は『恵方巻』という言葉はありませんでした。

※一説によると、その習慣すらも関西地方のある漁協組合が魚を食べるように考案したという説もあるようです。

最初は『節分巻き寿司』として大阪府と兵庫県限定のファミリーマートで販売されたのが最初でしたが、その後セブンイレブンが『恵方巻』という名前で全国販売を行い、いっきに全国区での流行となったという歴史があります。

少々嫌な言い方をすれば、販売促進の企画に国民が踊らされているという訳です。

まあ、バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣や、クリスマスにはケーキを食べる習慣も同様に、デパートが『モノを売るため』に考え出した企画ですから、恵方巻も同じようなものですね。

実際、バレンタインデーに女性から男性にチョコレートをプレゼントするという習慣は年々減少しているといいますから、時代が変われば習慣も変化していくもの。

ですから、そのように変化する習慣に踊らされて恵方巻のイベントに参加することを『下らない』『もうしない』と思う人が増えているのも当然かもしれません。

恵方巻をやらない理由は毎年膨大な量な『恵方巻』の廃棄が出るから

節分が近付き恵方巻の話題になると必ず出るのがスーパーなどで販売するために大量に作られたために売れ残る『恵方巻』の廃棄処分問題です。

クリスマスケーキと同様に、こういったイベント限定食品はその日を経過した瞬間に価値が下がります。

その為、多くの販売店が売れ残った『恵方巻』を廃棄処分しなければいけません。

中には『恵方巻』の廃棄量なんて日本の食品廃棄の0.数パーセントに過ぎず、恵方巻をイベントとして行う方が経済効果が高いと言う人もいます。

しかし、例え0.数パーセントだとしても食品の廃棄は出さない方が良いですよね。

そういったことを考慮して『恵方巻はくだらないからもうやらない』と言う人も増えているようです。

みんなと同じことをして喜ぶ日本人を『くだらない』と冷めて見てしまう

日本人は周りと同じ行動を好む、と言われていますが、恵方巻イベントを見ていると確かにそれは一理あるように思えます。

クリスマスや、バレンタイン、土用の丑の日などのイベントが生まれた時代は、何も疑うことなく習慣に倣っていたかもしれませんが、恵方巻のイベントは最近生まれたばかりの習慣のため『日本を客観的に見る』世代が多いのかもしれません。

だから『なんで、そんな下らない事、みんな毎年やってるの?』と率直に思ってしまう人も多いのだと思います。

よくよく冷静になって考えてみれば、『太巻きを無言で一気に食べて願いが叶う』なんて、ホント意味不明ですよね(笑)。

恵方巻なんてやらない!下らない!そう思う人が急増している3つの理由 まとめ

私もどちらかと言えば、この恵方巻という習慣は下らないからやらないと思う派です。

くだらないは流石に言い過ぎかもしれませんが・・・w。

これまで一度も、習慣に倣って恵方巻を食べたことはありません(食品として購入したことはありますが)。

かと言って、『止めた方がいい』と思う理由もありませんので、『やりたい人だけやったら?』というスタンスですw。

但し、やはり廃棄は出さない方が良いので節分の日の夕方には売れ残りは全て半額以下にしてでも売り切って欲しいですね。

そうすれば、恵方巻をしない人にとってもメリットがあるイベントになりますから(笑)

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