他のYoutuberを過激にディスりまくるという、炎上商法で言いたい放題やりたい放題だったシバターさんが、とうとうあのNHKを国民から守る党の党首、立花孝志氏から9月4日のYoutubeで、シバター氏に対して『訴えるから、逃げるなよ』と爆弾を投げ込みましたw。
どうして立花孝志議員がYoutuberのシバターを訴えて裁判をするの?
今回は、N国に所属している議員に対するシバターの発言が名誉棄損罪や、侮辱罪に当たるとして、訴えを起こすと言っています。
シバター氏と立花氏はAbemaTVで共演するなど、顔見知りではありますが、当然ながらこの2人が相まみえるはずなく、一本前のシバターさんは本人の動画内で、立花氏に小競り合いを吹っかけて、立花氏を『お前』呼ばわりしたことをキッカケに『裁判でハッキリさせよう』と言われて、泣いて謝っていました。
ここで終わっていれば『シバターカワイイww』で終わっていたのかもしれませんが、彼のお金に対する嗅覚が黙っていなかったのでしょう。
そりゃ、喧嘩ふっかければ広告料がどっさり入って来るんですから、ギリギリまでしゃぶり尽くそうかとでも思ったんでしょうね・・・。
相手が悪かったです(笑)。
この動画でも謝罪をして、もうN国については言及しないと約束をしておきながら、次の動画でN国に属している議員達に対してちょっかいを出したと言うのですから、バカと言うか凄いと言うか・・・(本人により動画は削除されている為その動画は見ることは出来ない)。
立花氏からすれば、シバターを叩けば自分の数字も取れるし、何よりも自分の知名度もどんどん上がって行きます。
立花氏も『これは使える!』と一度踏めば徹底的にやる人ですからね。きっと、これは使えると思ったのでしょう。ある意味シバターさんとあまり変わりませんが、違うのは政治的な『信念』があるか無いかですよね。
他のYoutuber達もこぞってこの騒動について取り上げることになるでしょうから。
裁判もいいですが、2人のプロレスも見てみたい気がしますね。
シバターが立花氏に訴えられて裁判になるのは仕方ないかもしれない
そう、シバターさんは少しふざけすぎたのかもしれないですね。もちろん、そういうキャラクターですし、別に僕も彼の事が嫌いな訳じゃないですから。
でも、相手は曲がりなりにも政治家な訳です。国民のために働こうとしてる人に対して、あまりにふざけた態度で接するのは仕方ないですし、立花氏も『これを放っておいてはいけない』と思ったんだと思います。
毎回毎回目、立花氏周辺は目が離せませんが、マツコ・デラックスさんとの裁判もさることながら、こちらのシバターさんとの裁判も注目です。
コメント