2019年11月17日から行方が分からなくなっていた赤坂彩葉さんが、栃木県小山市の犬塚交番で無事に保護された件。
当初、家での線でも捜索がされていましたが、赤坂彩葉さんは栃木県小山市内に住む伊藤仁士(35)という男により誘拐されていたことが特定されました。
先ずは、無事に保護されて安心しましたね。
今回の大阪小6女児誘拐事件と話は少しズレるのが、この事件に紛れてYoutubeに『大阪で小6女児を誘拐した犯人は自分』などというクソ下らない動画を上げた『新西悠太』という「「「男が炎上しています。
沖縄での『首里城に火を着けた犯人は自分』という動画を上げた男がいましたが、あまりにも被害者の気持ちを考えない不愉快な行動(動画)は炎上して当然です。
『大阪小6女児誘拐』の犯人は自分!という動画を上げたYoutuber(ユーチューバー)
この男は『シンユウハゲチャンネル2』というアカウント名で『大阪市住吉区の私立6年生、赤坂彩葉を誘拐したのは僕です』というタイトルで11月19日付で動画をアップしています。
11月19日の時点では赤坂彩葉さんの行方は一切解っていない状況でしたから、親御さんや関係者の気持ちを考えると、常軌を逸した行為と言えますよね。
それが今も、削除されずに残っているということについても違和感を感じます。
Youtube動画内で自分が誘拐犯だと言った男の正体『新西悠太』とは?
アカウントの中の人間の本名は新西悠太(36歳)
中学卒業後にお笑いを夢見て福岡から上京したという話ですが、この動画のセンスを見る限り、お笑いなんて夢のまた夢って感じですね。
恐らく別に本気でお笑いを目指すつもりなんて最初から無かったのでしょう。
単なる『かまって病』をこじらせただけの憐れな男丸出しといった印象が強いです。
新西悠太が運営する『シンユウハゲチャンネル2』について
この『シンユウハゲチャンネル2』というアカウントは登録者数も160人と少なく、普段アップしている内容もつまらないため視聴者から相手にされていないため、苦肉の策としてこのような動画を上げたと思われます。
迷惑行為を繰り返すYoutuberが時々話題に上がりますが、迷惑行為をして視聴回数を上げることしか思い浮かばないような人は最初から『Yotubeでお金を稼ごう』なんて考えちゃダメですね。
正に『百害あって一利無し』ですから。
この男は以前にも『自分は飯塚幸三の息子である』などと発言する迷惑動画を上げている常習犯と言えます。
つまり、『自分は話題の事件の渦中の人間だ』というなんのひねりも無いネタで注目を集めることで、腐った自己顕示欲を満たして、お金まで稼ごうと考えているのでしょう。
一応、Youtube動画のURLを貼っておきますが、ご存知のYoutubeは再生回数に応じて動画主に対して広告料が支払われる仕組みです。(この男には広告が付いていないので広告料は支払われていないと考えられる)
また、こういった行為をする人間はかまって欲が強いと思われますので、動画を視聴する方はそのあたりのことを考えて視聴閲覧をお願いします。
実際に見ても本当に面白くもなんともない動画なので敢えてリンクも貼りませんので興味ある方はYoutubeでご覧ください。
もし動画を視聴するならYoutubeに迷惑動画の報告を!
私も、動画は見ましたがこれ以上このような迷惑動画をアップして欲しくないと考えYoutube運営に動画削除の依頼を出しておきました。
このように炎上させることを目的とした動画が後を絶ちませんが、視聴者側もただ見ているだけではなく、あまりにも酷いと思った場合にはYoutube運営に対して報告することが出来ます。
もちろん、報告するしないは自由です。
少し、辛辣な言葉が出てしまいましたがやはりもし被害者が自分や自分の家族だったと考えるとどうしても感情的になってしまいました。
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