兵庫県の尼崎市で山口組幹部である古川恵一幹部(59)が機関銃で射殺されるというショッキングな事件が起きました。
犯人は朝比奈久徳という男で既に逮捕されていますが、地元の方にとっては詳しい場所が気になるところですよね。
ということで、尼崎で起こった山口組幹部射殺事件の場所について調べてみました。
【地図あり】山口組の古川恵一氏が機関銃で射殺された詳しい場所
機関銃による神戸山口組幹部の古川元総裁射殺事件は古川総裁本人がが営む居酒屋「焼処信玄」(尼崎市神田南通1丁目)が現場となりました。
尼崎の駅から500mほど離れた場所ということで地元の方にとっては馴染みのある場所だと思います。
山口組幹部古川恵一銃乱射殺害事件現場
こちらが、山口組幹部古川恵一氏が営んでいたとされる居酒屋の場所です。
山口組と神戸山口組の対立による襲撃事件
山口組と神戸山口組との対立に関しては、今年の4月に神戸市の路上で神戸山口組系の幹部が山口組系の組員に刺されて重傷を負う事件が発生、8月には神戸山口組の幹部2名が射殺される事件が起こるなど、抗争が活発化しています。
この二つの組の抗争についての詳細は割愛しますが、今回の射殺事件は、一般の人達が普通に暮らす街の中で起こったため、近隣で暮らす人達にとっては恐怖と不安でしかありません。
犯人の 朝比奈久徳 は既に山口組を破門になっているといいますが、この破門は偽装であるという見方が強いといいます。
波紋を偽装してヤ◯ザ幹部の射殺ってドラマのシーンでは見たことありますけど、ほんとうにに近隣でそんな事件があってはたまったものではありませんね。
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