勝間和代さんがLGBTをカミングアウトするきっかけにもなった増原裕子さん。
先ほど、2人はお互いのFacebookでパートナー関係を解消したことを発表しました。
実は増原裕子さんは勝間和代さんと付き合う前に、渋谷区で元タカラジェンヌの東小雪さんと初の女性同士の結婚関係とも言えるパートナー証明書の取得第一号となったり、ディズニーシーで女性同士の盛大な結婚式を行うなど、いちやく時の人となりました。
勝間和代さんについては知っている方も多いと思いますので、今回は増原裕子さんにスポットを当ててみたいと思います。
増原裕子さんの前のパートナーは元タカラジェンヌの東小雪さん
増原裕子はこの元タカラジェンヌである東小雪さんとのお付き合いをカミングアウトし、渋谷区がLGBTの結婚に先駆けて始めたパートナーシップ制度に初登録したことで一躍有名になりました。
2013年には女性同士での結婚式をディズニーシーで挙げ、マスコミにも大きく報じられ話題になったことで知られていますね。
その後2015年11月5日に渋谷区がパートナーシップ証明書を受理しました。
色々な障害を乗り越えて、やっと一緒になれたのですから、さぞかし仲良くされているのでは?と思いきや2人は2017年12月にはパートナーシップを解消、つまり『離婚』しています。
まあ、そういったことは男女であっても同性同士でもあることでしょうから、特に何もありませんが、その5か月後には増原裕子さんは勝間さんとの同棲を発表していますので、割と恋愛に対してはフットワークの軽い方なんだなっていう印象です。
勝間和代さんの破局理由は増原裕子さんに『好きな人が出来たから』
結婚するのも、離婚するのも自由ですが、『LGBTのパートナーシップは長続きしない』というイメージはこれから先あまり良くないような気がします。
また、増原裕子さんが自信のFacebookにアップした『別の人を好きになってしまった』という発表って必要?と思ってしまったのは私だけでしょうか?
もし、異性同士の関係だったら、こんなこと言いませんよね?
この方、決して嫌いではないのですが、『私自由にやってます!』みたいなアピールがちょっとね・・・w。
ただ、LGBTだろうが、そうじゃなかろうが、増原裕子さんのような人に真の『パートナーシップ』の意味を理解することが出来るのだろうか?と思ってしまいます。
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