『台風コロッケ』の元ネタ、下記Wikipediaより引用です
2001年8月21日に2ちゃんねるのニュース速報板の「【台風11号パブーク】上陸秒読み実況スレッド 14号」スレッドに111番目に書き込まれた『念のため、コロッケを16個買ってきました。もう3個食べてしまいました』という書き込みをきっかけに、台風が接近するとコロッケを買う、食べるというネタが生まれた。 2012年にねとらぼが300人にアンケートを取ったところ、台風コロッケを知っている割合は7割に上ったと発表した。
Wikipediaより引用
ネットの軽い冗談から始まった『台風コロッケ』が日本人の新習慣として本当に定着してるのでしょうか?
スーパー等では店舗によっては『台風コロッケ』として販売しているところもあるようなので、実際にコロッケの売上自体が上がっていることは間違いないでしょう。
あとはテレビで放送されれば『台風コロッケ』も全国レベルで定着するかもしれないですね。
2019年現在も『台風コロッケ』は日本の食文化として定着している!
うちの近所のスーパーではやっていませんが、たまに台風が来ると『台風コロッケ』を販売しているスーパーのポップをアップしているアカウントを見かけますよねw。
しかも、年々多くなっているように感じるので、確実にジワリジワリとこの『台風コロッケ』という風習が定着しつつあります。
今の子供なんかは台風の日にはコロッケを食べるということがさらに当たり前になっていることでしょう。
しかし、面白いのはその理由がハッキリとしていないところです。
結局、台風にコロッケを食べる理由はハッキリしていない
Wikipediaによるとネタ元はハッキリしているようですが、ではどうして、台風にコロッケなの?という理由はハッキリしていません。
しかし、買う人も売る人もこの『台風コロッケ』を楽しんでいるように見えます。
売る方は売れるものの予測が立てられるし、買うほうも献立を考える手間が省けますよね(笑)。
結局人は、理由なんてどうでも良くて、こういうみんなで同じことをするみたいなイベントごとが大好きなんですね。
台風という憂鬱な天気を少しでも楽しもうとする姿勢がなんか見ててホッコリします。
2019年版『台風コロッケ』ツイッターまとめ
うん、地味ではありますが2019年も確実に台風コロッケは定着し続けています。
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