ご存知の通りの自粛ムードの中、あまりよろしくない意味で注目を集めてしまっているスポットがあります。
それは街にある『パチンコ屋さん』です。
今回は、現在自粛指示に従わずに営業している埼玉県のパチンコ店のご紹介や、感染病院の終息後のパチンコ業界等についてまとめてみたいと思います。
埼玉県でやっているパチンコ店
埼玉県でやってるパチンコ屋の開店状況は日々異なって来ますので、毎日更新されているP-worldを見るとその日にやってるパチンコ屋を知ることが出来ます。
やってるパチンコ屋の開店状況は日々異なって来ますので、毎日更新されているP-WORDの地域別のパチンコ屋のリンクに直接飛んで確認してください。
数日前の情報の場合もありますので、開店状況についてはパチンコ店の個別のHPでご確認下さい。
そりゃ、好きな人からしたら近くのお店がやってないとなれば、ドライブがてら他県のパチンコ店に行ってみるか、ってなりますよね（笑）
感染のリスクについても心配なところですが、ここまで来ても『パチンコ屋に並ぶ人がいる』『お上に逆らってでも営業を続けるパチンコ店がある』という事象の背景には日本が隠している大きな闇が暴かれようとしているようにも見えます。
やってるパチンコ屋に行く時の注意点
現段階では、あくまでも自粛であり法的な強制はできないとのことですが、パチンコ屋も存続がかかっているとは言え、この時期に多くの人が集まるのは危険すぎます。
『自己責任』で済む話ならまだ落としどころはあるのですが、なにせ感染するものですからね。
『パチンコ行って何が悪い？』と本気で思う人はかなり重症な『ギャンブル依存症』だと思われます。
また、パチンコ店においてはマスク着用を必須としているお店もあるようなので、ご自身のためにもマスクは着用して行くことをおすすめします。
また、営業時間短縮をしている店舗が多いので営業時間にご注意下さい。
現在やっているさいたまのパチンコ店は中小規模のお店がほとんど
今年4月から改正健康増進法が全面施行となり、パチンコホールが全面禁煙となり、パチンコ屋は喫煙部屋を設置したり分煙型に改装したり、かなりの出費がかさんだはずです。
これだけでも閉店に追い込まれたパチンコ店も多いと聞きます。
そしてここにきて感染防止のための緊急事態宣言による自粛の強化。
大手のグループチェーンのパチンコ店は早々に自治体の指示に従いましたが、中小規模のパチンコ店はまるで、抵抗・反発している科の様に店を開けてやってるケースも多いようです。
パチンコ店にとってはお上（政府）に目を付けられることは避けたいはずですが、彼等も数日間でも店を閉めたら破産するしか無い死活問題ですから必死なのは当然ですよね。
そういう訳で、ガ〇ヤ、マル〇ンのような大手のグループチェーンのように莫大な資金がある会社ではなく、中小規模のパチンコ店が今も営業を続けているようです。
大手ともなると、今後のカジノ構想に関わることもあり、やはりお上に逆らうようなことは出来ませんからね。
そういう意味では今のパチンコ営業継続騒動で追いつめられている小中規模のパチンコ店のみなさんは追いつめられて気の毒な気もしますね。
終息後はどうなる？パチンコ店は消えゆく運命
遅かれ早かれパチンコ店は、街から姿を消すものであることは解っていましたが、まさこのように伝染ウィルスによってあぶり出されるとは思いもしませんでしたね。
パチンコの常連客のほとんどは『ギャンブル依存症』の人達です。
ギャンブル依存症と言っても、その症状や程度は様々ですから、一概には言えませんが、この状況下であっても多くの人が県外まで出向き、行列が出来ていることを考えてると、全国にはかなりの数の『パチンコ中毒者』がいることは間違いないことが分かると思います。
また、3店方式という子供の良い訳のような抜け道を作り、警察とパチンコ店はガッチリ協力しあって莫大な利益を得て来ました。
しかし今回パチンコ店に対して世間の注目が集まったことで、コロナが収束した後もパチンコ業界に対しては厳しい目が強くなるでしょう。
今、やってるパチンコ屋に行く人達へのツイッターの声
批判的で厳しい声が目立ちますが、基本的に多くの人は『ギャンブル依存症』について理解していないように思います。
確かにパチンコ業界は風前の灯火といった感じですが、もし本当に全てのパチンコ店を無くすのであれば、ギャンブル依存症を治療する医者や相談窓口等を増やすなどして国がケアしなければいけないレベルだと思います。
埼玉県で やってるパチンコ店についてのまとめ
上記のP-WORDで全国のパチンコ店の開店状況や個別のHPを見ることが出来ますので、埼玉県でやってるパチンコ屋を探すことは簡単に出来ます。
しかし、全国のパチンカーさん達はこれをきっかけに『今自分が自分のために出来ることは何なのか』を考えてみてはいかがでしょうか？
パチンコはギャンブル依存症を作る場所です。
それによって、成り立っている不思議な業界です。
この問題点に気づく人が増えれば、今後パチンコが日本から無くなることもあるかもしれません。
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