【2019年今年は大量発生】服や顔にへばりつく『雪虫』ってどんな虫?大量発生の原因と被害とは?

雪虫大量発生被害 ニュース
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ふわふわと舞いながら冬の訪れを知らせる『雪虫』という虫を知っていますか?

この雪虫が北海道の各地で『10年に一度の多さ』と言われるほど大量発生していて道民達からは『不快』の声が上がっています

関東や暖かい地域に住む人達には聞き馴染みの無い虫ですが『雪虫』とはいったいどんな虫なのでしょうか?

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雪虫の正式名称は『トドノネオオワタムシ』でアブラムシの仲間

雪虫大量発生原因
出典:Wikipedia

アブラムシは基本的に羽はなく飛ぶことが出来ない虫です。植物の茎や葉っぱの裏などにへばり付いているイメージですよね。

ところが、この『トドノネオオワタムシ』には羽が生えており飛ぶことが出来ます。

同じアリでも飛べないアリと羽があって飛べるアリがいるのと同じようなものですね。

そこら辺を飛び回るだけなら良いのですが『トドノネオオワタムシ』が『雪虫』と呼ばれる理由となっているように『白い雪に似た形状の分泌物』を身にまとって飛ぶのが最大の特徴で、毎年10月中旬から下旬にかけて風のない晴れた日にフワフワと空中を舞います。

どうして今年だけ?雪虫大量発生の原因は?

9月まで暑い日が長く続くと雪虫の繁殖期間が長くなり大量発生に繋がるとされています。

つまり、雪虫の大量発生の原因はその年の気温に大きく影響を受けやすいということなのです。

確かに、こちら(関東地方)でも今年の夏は長く暑い日が続いていました。

そんな雪虫が今年に限っては11月まで上旬ごろまで出没し、『10年に一度の大量発生』と言うのですから、住民の方達にとっては大きな問題ですね。

雪虫が大量発生することで生活に影響する被害とは?

この雪虫が現れるのは短期間なので、通常ではそれほどの被害はないのですが、体にまとっている白い雪のような分泌物のせいで服や顔に付着したり、大量発生により視界が悪くなったりすることがあります。

当然、自転車などに乗ると体中が雪虫だらけになってしまったり、目を開けられないため事故に繋がっていまうケースもあります

また、晴れた日に浮遊する特徴があるため『洗濯ものが干せない!』という切実な悩みもあるようです。

JR北海道では運転席の窓に大量の雪虫が付着し視界不良になるため、汚れる度に掃除を行うといいます。

また、危険なのはフワフワと浮遊するため、普通に呼吸をするだけで雪虫を吸い込んでしまう可能性があり、死骸が畑の農作物などに混入してしまう恐れもあるとのこと。

想像するだけで『不快』と感じる人も多いのではないでしょうか?

いくら、自然発生とはいえ北海道の市街地にお住いの方達にとってこの頭の痛い問題はもうしばらく続きそうです。

雪虫の大量発生についてのツイッターでの声

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