ここ数日、かなりのインパクトのあるお顔のテコンドー協会金原会長をお見かけしますが、オリンピックを前にしてテコンドー界隈が揉め事を起こしているようです。
揉め事と言っても、原因はこの金原会長の素行に対して選手たちの我慢の限界が来た、と言った方がいいかもしれません。
人を見た目で判断するのはよくありませんが、この方の場合は本能的に『危ない近づくな!』というオーラを感じますね。
少し前にあった日本ボクシング連盟山根会長の辞任騒動を思い出してしまうのは私だけでしょうかw。
選手達が金原会長をはじめテコンドー協会に直訴したこととは?
恐らく、選手たちや運営に携わる従業員達は、この金原会長が率いるトップの人達に対して常に不満を持っており、テコンドー協会主催の合宿をキッカケにその不満が爆発したものと思われます。
現在、選手たちは会長の辞任等を要求しているのではなく、下記の内容に関してテコンドー協会(金原会長)に面談で直訴していますが、全く話し合いにならずに選手たちは話し合いの場から立ち去ってしまったそうです。
【選手がテコンドー協会に見直しを要求しているポイント】
☆合宿が強制であること。
☆合宿での指導者が普段のコーチとは別のコーチになること。
☆参加費用が補助金以外は選手負担であること。
☆海岸遠征食事、移動手段は選手負担であること。
選手達との話合い直後に現れた!金原会長の囲み会見のインパクトが凄すぎ!!
これに対して、囲み取材を行った金原会長は『とても有意義な話合いが出来た』と発言。
このことでさらに選手達は金原会長、テコンドー協会に対する不信感を抱くこととなったというのが、テコンドー協会で起こっている揉め事の要約です。
もちろん、この根っこには様々な問題がへばりついていると思いますが、この騒動をきっかけに色々なことが明るみに出ることになるでしょうね。
また、この会長には反社との繋がりもあるという話なので、しっかり見張る必要がありますね。
どうせ、誰にも見てないからバレやしないと思って悪さばかりしてきたんでしょうから。
それにしても、カツラらしきヘアースタイルといい、漫画☆太郎さんの漫画に出て来そうなお顔といい非常に素晴らしいキャラクターの持ち主ですね。
この金原昇ってお方。
吉本興業の岡本社長、佐野サービスエリアストライキで話題になったケイセイフーズの加藤社長、ボクシングの山根会長、日大アメフト部の面々・・・
ゲームで言うところの、ボスキャラみたいなのがちょこちょこといぶり出されているようですが、これからまだまだ大きな親玉みたいなのが出て来るでしょう。
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