少し前からツイッターでやり合っていた高須クリニックの、高須先生とN国立花議員の直接が25日にニコニコ動画で配信されました。
しかし、この男(立花議員)、マムシのように絡みついたら離さない、ほんとヤ〇ザみたいですねw。いえいえ、決して悪く言うつもりは無いんです。
僕個人的には、彼の目的に向かって真っすぐ一貫してるところ、に惹かれるところがあります。
しかし、彼の取り巻きや、恫喝っぽい行動をしている時などはどうしても恐怖心が勝てしまうので、全面的に支持している訳ではない、というスタンスです。
開始早々から激しいコメントが流れ、ちょっとした緊張感で始まった直接対決、司会はフィフィさん。フィフィさんについては色々言われるタイプの人ですが、僕はフィフィさんの司会のおかげで安心感を持って見ることが出来ました。
こちらが、その立花議員VS高須先生のバトル討論動画です
初めの高須社長のひとことで直接対決の勝負はついた・・・
先ず、討論が始まって直ぐに、高須社長がこんな一言を放ちました。
『民放の番組は国民や国がお金を払ってるんじゃないんです。スポンサーが払ってるんですよ。スポンサーが喜んでくれる番組作ってくれれば万万歳なんですよ』
と・・・・。
最初は少々緊張気味に見えた立花議員ですが、高須先生のこの一言を聞いた瞬間に立花氏の目つきが変わっていましたw。
ちょっと忙しいのもあったのですが、一旦見るのを止めたぐらいですw。
だって、あまりにも高須先生スキだらけ過ぎませんか?その一言。
『あ、高須先生フルボッコにされるな・・・』って直感で思いましたもん。
実際、その後も高須先生は自分の自慢話と金持ちの価値観しか語っていませんでした。
これでは見てる人を納得させることは出来ないですよね。
最初はマツコ・デラックス、そして高須先生VS立花孝志
マツコ・デラックスに噛みついたのも決して、マツコ・デラックス本人を傷つけるためじゃありません。彼にはその向こうにある大きな力が見えてるんですね。
だから、一旦マツコ・デラックスさんに上げた拳を下ろしたところに、今度は高須クリニックに噛みついてみたってものでしょう。
マツコ・デラックスはタレントだから、テレビ側の人間です。そして、高須クリニックもまたテレビCMで莫大な富を積み上げているところです。
要は、テレビ側の人間VS立花孝志という構図が完全に出来上がってるんですよね。
それは、立花孝志という人の意識が行動が目的に対して真っすぐであるからだと思うのです。
なんか、完全立花氏に洗脳されてる人の文章になってますが、決してそういう訳ではありませんw。
なるべく中立で見ようと努力はしています。
動画の最後には高須先生支持が10.8%、立花73.0%という散々な結果になりました。
皆さんはどのようにご覧になるでしょうか?
高須先生が感情的になり過ぎとの意見が多いですが、高須先生が感情的になればなるほど立花氏の声が世間に通っていくことになりますからね。
これも立花氏の計算なのでしょうか?w
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