世界的な危機とも言える状況の中、一時期ワイドショーなどのテレビ番組でコメンテーターや解説者として引っ張りだことなり、テレビで見ない日は無いのでは?と思う程テレビ出演をしていた岡田晴恵さん・白鷗大教授(57)。
そんな岡田晴恵さんを最近テレビで観なくなったという声が多く聞かれます。
実際、ここ数週間の間あれほど毎日にの様にテレビに出ていた岡田晴恵さんの姿を見ることが無くなったように感じますね。
いったい、なぜ岡田晴恵さんをテレビで見なくなったのでしょうか?
今回は、岡田晴恵さんを最近見なくなったなった理由や、現在の状況などについてまとめてみたいと思います。
あまりにテレビに出過ぎた岡田晴恵教授『最近テレビで見ない』は本当?
昨年の2019年に中国の武漢市で流行しているウィルスについて初めて報じられ、2月の中旬ごろから、コロナ関係のニュースを伝える番組に引っ張りだことなった岡田晴恵さん。
他にも専門家の人が出演することもありましたが、歯に衣着せずに政府対応を批判したり、感情を隠さずに話をするキャラクターが受け『岡田晴恵教授の言うことは信頼できる』という風潮となりました。
1月下旬から3月の下旬までの約2ヵ月間、本当にテレビで岡田晴恵さんを見ない日はありませんでした。
ネットでは『最近岡田晴恵教授をテレビで見なくなった』という声が上がっていますが、それは事実なのでしょうか?
岡田晴恵さんを最近テレビで見なくなったというツイッターの声
どうして急に岡田晴恵さんをテレビで見なくなったのか?
確かに以前のように岡田晴恵教授を毎日のようにテレビで見る日は少なくなっていますが実は、解説者として時々TBSなどに出演しています。
2ヶ月前、1ヶ月前と危機的状況は刻々と変化しており、より多くの情報が必要とされているため、いくら専門家であるとは言え、岡田晴恵さんの意見や知識だけでは現状を把握出来なくなっているというのが大きな理由だと思います。
例えば、岡田晴恵教授はとにかく検査を行って数を把握することが大事だと以前から主張していましたが、一般的に考えてそれは医療崩壊を起こしかねないという意見が多いのが現状です。
また、岡田晴恵さんと言えば週刊文春から文春砲を食らい、過去のスキャンダルが報じられたため、そのせいで岡田晴恵さんはテレビに出なくなってしまったのでは?という憶測と相まって『最近岡田晴恵さんをテレビで見なくなった』という声が増えているのではないでしょうか?
それに、岡田晴恵さんはテレビタレントではありませんから、これだけ多くのテレビに出演していたうえに文春砲を食らってしまい身心共に疲労困憊であることは容易に想像が出来ますよね。
医療的な見解だけでなく、社会学的な見解などの多様なコメントや解説が欲しいメディアと、疲労が重なった岡田晴恵さんからの申し出によって、以前のようにテレビ出演する機会が減っていると考えられます。
週刊文春による岡田晴恵教授に関するスキャンダルの内容とは?
3月18日の週刊文春は『コロナの女王 岡田晴恵不適切データ 禁断の師弟愛パワハラ 疑惑を直撃』というタイトルで岡田晴恵教授に関するさまざまな疑惑について報じています。
記事の中では、以前勤めていた国立感染研究所時代の論文の不摘出なデータの扱いであったり、周囲から聞こえた岡田さんのパワハラ的な言動について、または上司との不倫関係についてなど、10年以上前の話を引っ張り出してきた感が否めない内容です。
岡田晴恵さんをテレビで見なくなった理由 まとめ
文春砲による過去のスキャンダル報道によって、テレビに出にくくなったのでは?という声もあるようですが、岡田晴恵さんをあまりテレビで見なくなったのは、単に現在の状況が岡田さん一人の見解ではカバーしきれなくなってしまったことが原因だと思います。
また、一人の人間に注目が集まり過ぎると必ず『アンチ』が現れてネガティブな反応が現れますので、そういったことも岡田晴恵んさんをテレビで見ることがなくなってきた理由のひとつでしょう。
日に日に状況が変化して行く今、一人の専門家やワイドショーの情報だけを鵜呑みにするのではなくひとりひとりが情報を精査しする必要があるのではないでしょうか?
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