また、こんな事件が起こったせいで毎日胸糞悪い動画が何度も繰り返し放送される事態になっています。
神戸市須磨区にある東須磨小学校で起こった『教員による教員に対するいじめ暴行事件』については4名が実行犯ですが、その主犯格とされる教員は40代の女性であり、他の3名は30代の男性教員でることが解っています。
いったい、この40代の女性教員を中心とした4名の教員たちはどんないじめ暴行行為を行ったのでしょうか?
また、この主犯格と言われている女性教員はどんな人物だったのか掘り下げてみたいと思います。
【動画あり】40代女性教員を中心した4名の教員によって実際に行われたいじめ暴力行為とは
報じられている内容をまとめると4名の教員達は下記のようないじめ暴力行為を被害者の教員に対して日常的に行っていたようです。、
・激辛カレーを無理やり押し付ける
・被害者が購入した新車内でわざと飲み物をこぼす。新車の車の屋根に乗る。車を蹴る。
・女性教員へのセクハラ的なメールを送信するよう強要した
・携帯画面のロックを掛けられ使えない状態にする。
・障害児の子供のモノマネをして笑うことを強要する。
・粘着テープを貼られ一気に剥がして痛がる様子を見て笑う。
・「ポンコツ」を意味する「ポンチャン」と呼ぶ
・コピー用紙の芯でお尻を叩きミミズ腫れにする。
教員だからどうのこうのなんて言いたくないですが、一人の大人として内容が残念過ぎますよね(笑)。
生徒のイジメも同様ですが、学校や教育委員会内で隠蔽、もしくは未公表していることも多いので同様の事件が裏で起こっていることは容易に想像できます。
子供のいじめ動画って凄く胸糞悪くなりますけど、大人だとさらに胸糞感が増すんですね。
さらに驚くべきイジメ教師軍団達の行動
このイジメている様子を動画に撮っているって時点で気持ち悪さ倍増ですが、さらにこのイジメていた様子を自分が担任をしている生徒達に楽し気に話したというから驚きです。
当然、中にはドン引きする子供達もいたそうです。
教員イジメ激辛カレー強要事件の主犯格の女性教師ってどんな教師
この主犯格の女教師は、前校長のお気に入りの教師でもあり、教員室内でも『女帝』と呼ばれるなど絶大な発言権を持っていたとされています。
校長は新しく赴任してきたため、古株であるこの女教師をボスとした教師グループの悪行に対してあまり強く言えないような雰囲気があり、この女教師達の行動はどんどんエスカレートしていったようです。
以前にこのイジメ教師たちが被害者の教師のお尻をコピー用紙の芯で強く叩くという暴行をした際にミミズ腫れ傷を負ったため学校内で問題になり、校長もこの事件について把握していたため教育委員会にも報告まではしたと言います。
しかし、うちうちで済ませたかったのか『校長が指導をして、問題は解決済み』と報告したというのですから何の解決もしないまま知らんぷりをしたと言っても過言ではありません。
この勘違い女教師が更に調子にのって『自分には力がある』と勘違いして今回の事件に至ったという経緯があるのです。
もう、校長も一緒に処分しなきゃダメですよね・・・。
4人のイジメ暴行教師達は顔や住所が特定されているが今後の処分は?
ツイッター等では、小学校の卒業生などが早速このイジメ教師たちを特定して卒業アルバムなどから顔写真が流出しています。
現在、この教師たちは謹慎中となっていますが、その実情は有給休暇で休んでいるだけとのこと・・・。
しかし、この動画が世に出たためそんな生ぬるい処分では世間が納得しない状況であることは間違いありません。
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