Tiktok、知ってますか?
知ってる!という人は多いと思いますが、実際にやってるという人はこの記事を読んでいる人の仲では少数派なのではないでしょうか?
そして、Tiktokをやってない人の大半がTiktokの広告や、実際にやっている人達を『うざい』と感じている人も多いでしょう。
僕もその一人です(笑)。
最近ではあえてその『うざさ』を狙って作られた動画も多いのですが、やっていない人達の大半が冷めた目で見ていることは間違いありません。
広告がうざいと話題のTiktokだが、見てると結構面白い
人間は他人の自己顕示欲丸出しの姿を本能的に嫌うところがあると思うので、Tiktokのコンテンツ自体がそもそも『うざい』んですよねw。
しかし、そういった心のフィルターを取り外して見てみると、意外と面白いなっていうことに気が付きました。
アプリはダウンロードしてませんが、Youtubeなどで【Tiktok うざい】で検索してたまに見たりしてますw。
とは言っても3分ぐらいが限界ですが。
Tiktokの広告側も『うざい』と思われる手法で広告を打っている?
うざいものって、ウザいと思いながら、ついつい見たくなっちゃうとこありませんか?臭いものを嗅いで『くさっ!』ってなってももう一度嗅いでみたくなっちゃう心理と同じですねw。
意図しているかどうかは解りませんが、『うざい』と思われてなんぼって感じで広告打ってきてることは間違いありません。
Youtubeの広告なんかで他人の自己顕示を見たくもないのに見せられる感じがまたうざい(笑)
うざいコンテンツをうざいぐらいしつこく流しているので見かけた人の頭の中に『Ticktokうざい』と入ってくるので広告としては最高ですよね。
あとは、バカ(いい意味で)な投稿者たちが増えればどんどんお金になりますから。
Tiktok のうざいやつの動画で『許せるうざい』と『許せないうざい』の違いとは?
tiktokの動画見ていて思うのが、この『許せるうざい』と『許せないうざい』の違いなのですが、これは表現のオリジナリティーが関係してると思います。
結局テレビの世界や他人の真似をして『自己表現』だと思い込んでいる人はうざいと感じます。
ナルシストな子供なんてほんとウザいですからねw。大人の真似して称賛を欲しがる姿は『欲望』そのものです。
しかし『カワイイ』『かっこいい』『面白い』などの感覚を自分のオリジナルな方法で表現してる人達は特に『うざい』とは思わないんですよね。
黒歴史製造機なんて言われているTiktokですが、始めるなら黒歴史を作る覚悟を持って挑んだ方が良さそうですw。
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