8月19日、本日、先週に続いて立花議員はマツコ・デラックス氏の発言に対しての見解を望むとして再び千代田区のTOKYO MXに登場しました。
今回は、前回と違い少々トーンダウンの様子、さすがにやり過ぎだという周りの声が届いたのか、『マツコ・デラックス氏への個人的な攻撃は控えようと思う』とテレビ局前で発言。
しかし『マツコ・デラックス氏は権力の犬です!』と声高に叫ぶ等、まだまだ収束させるという雰囲気ではありません。
本日の5時に夢中の裏側で行われてい立花氏による現在の状況と主張
いかがでしたか?
僕には、この動画で述べられている立花氏の主張は一貫しているように思えます。
少々アツくなりやすい性格であることも自信で解っているように見えますよね。
本日の5時に夢中の裏側で立花氏が主張したかったこととは?
確かに、何もマツコ・デラックス氏から何の反応も無ければ腹立たしい気持ちになる部分もありますが、結局は『タレント』ですから、発言自体には最初から意味なんて無いんですよね。
それよりも立花氏が主張しているのは、その向こう側にある『テレビ局』という大きな既得権益です。
当然ながらテレビには影響力があり、その窓口になっているテレビ局にも当然大きな影響力があります。
我々の生活の中はその影響力の中にあるため、あまりに大きすぎてそれが見えないんですね。
だから、ついついタレントのコメントに目が行ってしまいがちですが、立花氏はそのことを理解した上で軌道修正をしているのだと思います。
本日の5時に夢中の放送と裏での立花孝志議員の主張についてツイッターでの声
ツイッターでは、N国立花氏の言動に対してのアレルギー反応のようなツイートが多いですね。
人間の心理を色々とお勉強はされているとは思いますが、本当に慎重にやらないと、足元をすくわれかねません。
僕は、N国支持という訳ではありませんが、彼のような人物でないと大きな既得権益は壊すことは出来ないのでは無いかと、期待している部分もあります。
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