事件直後、山口真帆を襲った暴漢犯人は犯行現場のマンションの近くの公園で話をしているのですが、その公園から電話をして山口真帆が呼び出したメンバーがこの会話の一部始終を録音していたというのです。
その録音音声が流出したといって文春がぶちまけたのですから、穏やかではありませんね。
録音音声の中で山口真帆さんは何度も、この件に関わったメンバーは誰かと暴漢犯人に対して問い詰めています。
きっと、山口さんに思い当たるふしがあるのだと思いますが、かなり強めな口調で犯人に問い詰め、メンバーの名前を名指しする下りはかなりリアルで生々しく現場の緊迫感が伝わって来ます。
暴漢犯人が語った?『元々山口真帆と繋がっていた』
AKSの吉成社長が、保護者説明会で行った発言によると『犯人は元々山口真帆本人と繋がっていて、最近冷たくされているという腹いせに山口真帆を暴漢した』らしいです。
しかも、情報ソースは今回不起訴になったこの犯人だとか・・・・。
真実はどうだか解りませんが、もしも組織が嘘をついて一気に山口真帆を潰してしまおうかと考えているようで怖いです(笑)。
山口真帆暴漢事件は、テレビの中に君臨して手にした『お金』と『影響力』という利権の汁を吸い続ける『芸能界』にひびが入っている暗示のような事件だと思います。
山口真帆暴漢事件はテレビ利権の崩壊の予兆
今、このAKS騒動だけじゃなく、様々な場所でテレビ・雑誌のマスメディアVSネット個人の小競り合いが起き始めています。
あとは、ネット動画が見れるテレビ端末が普及すれば、今のテレビが崩壊することは間違いないですし、この流れでテレビ離れが加速することは間違いないと思います。
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