こういう事件の場合、状況によって世間的には残された遺族に対して疑いの目を向ける人達が一定数いるのは事実です。
しかし、現段階では特に気を付けて記事にしないと、読み手が大きく勘違いをする可能性もありますので、書き手側も読み手側も冷静に見極めなければいけません。
それにしても、茨城県の田舎町で強盗に入るような雰囲気でもありませんし、なにやら不自然な臭いがする事件であることは間違いありません。
茨城県境町若林で起きた夫婦殺人事件で催涙スプレーが使われたか
捜査関係者からの新しい情報によると。催涙スプレーのようなものをかけられたと次女が証言していて、室内は特に荒らされた形跡がなく、凶器も見つかっていないとのこと。
そして、住宅には鍵がかかっていない場所が数か所あったらしく、警察では何者かが侵入して夫婦を襲ったものとみています。
また、捜査員が自宅周辺を捜索したところ、住宅の外にスリッパが落ちていたらしく、犯人が夫婦を襲った後にスリッパのまま外に逃げ出した可能性があるとみてるようです。
一刻も早い犯人逮捕が望まれます。
犯人逮捕のポイントとなる生存した子供たちの証言が注目される
両親を亡くされたことは、本当に心苦しいことですが、今回は3人の生存した子供たちがいるので、彼等の証言を聞けばおそらく大きな犯人逮捕の手がかりが出て来ると思います。
特に無傷であった長女の証言が注目されます。
長女が助かったのはもちろんのこと、特に次男と次女が軽傷だったのがせめてもの救いですね。
犯人逮捕まではそれほど時間はかからないものと見られます。
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