『ももクロメンバーからイジメを受けていたのでは?』と憶測が飛び交う中、ももいろクローバーZを2018年の1月に脱退した有安杏果さん。
『普通の女の子に戻りたい』という理由で脱退。その1年後には女優、写真家として芸能生活復帰を宣言しましたが、その後特に目立った芸能活動はありませんでした。
そりゃ、事務所を辞めて直ぐに自分の力(個人事務所)だけで芸能活動が出来るほど芸能界は甘くないですよね。
そんな有安杏果さんが2019年11月24日に、自身が患者としてかかっていた精神科医の児島直樹さんとの結婚を発表しました。
ももクロ元メンバー有安杏果と旦那となった児島直樹が犯した2つのタブーとは?
人気アイドル⇒脱退⇒芸能界復帰⇒仕事が無い⇒結婚・・・・
ま、よくあるパターンですよね(笑)。
しかし、ながら有安杏果さんと児島直樹さんの結婚は芸能界、精神医療界、このふたつの業界内では『タブーを犯した結婚』話題になっています。
一体、なぜタブーを犯した結婚だと言われているのでしょうか?
ももクロ元メンバー有安杏果の旦那となった児島直樹とはどんな人物か?
有安杏果はももクロ時代に多忙と人間関係により精神科医にかかっていたことは知られています。
その時に、担当医師を務めていたのが児島直樹さんであると言われています。
児島直樹さんのプロフィール
名前:児島直樹 (こじま なおき)
生年月日:1970年
出身地:大阪府
大学:東京医科大学医学部
職業:医師、芸能事務所代表取締役
所属:あんずクリニック、株式会社アプリコット
児島さんは現在48歳ということですから、25歳の 有安杏果 と23歳の歳の差婚となりますね。
ちなみにアプリコットとは有安杏果さんがももクロ脱退後に立ち上げた『個人事務所』です。
児島直樹さんはその有安杏果さんの個人事務所の代表を務めているぐらいですから、2人はこの時点で『患者』と『医者』という関係を越えた親密なものであったことが考えられます。
ももクロ元メンバー有安杏果と旦那となった児島直樹が犯した芸能界のタブー
芸能界には、多忙と毎日のプレッシャーや業界が抱える闇によって精神を病んでしまうアイドルや若手女優が後を絶たないと言います。
そんな中、有安杏果さんのようにトップアイドルという肩書を持ちながら、精神科医にかかるアイドルも少なくありません。
そして、誰にも出来ない相談を親身になって聞いてくれる精神科医に恋心を抱いてしまうアイドルや若手女優も多いといいます。
ですから、芸能事務所としては『アイドルや若手女優と精神科医の恋愛はご法度』というのが常識となっていて、精神科医にかかる際に事務所から『うちのタレントに手を出すな』という前置きがある場合もあるぐらい、女性タレントと精神科医の恋愛は芸能界的にたぶーとなっているのです。
そんな芸能界のタブーを有安杏果と旦那となった児島直樹は犯してしまったのです。
ももクロ元メンバー有安杏果の旦那となった児島直樹が犯した医療界のタブー
また、精神科医の業界でも患者との恋愛関係はタブーとなっていることはご存知な人は多いかと思います。
精神科医は公平な立場で冷静な立場で患者と接する義務があります。というのも、精神が弱っている患者は医者のことを全面的に信頼する必要があり、一歩間違えば、医者は患者を精神的にコントロールすることが出来てしまいます。
ももクロを脱退した直後、有安杏果さんに『洗脳疑惑』があったのもこのせいで、周囲から見れば何らかの形で児島直樹さんが有安杏果をコントロールしていたと見られてしまっても仕方が無い状況だったんですね。
また、23歳もの歳の差婚であることも、周囲から『タブー視』されている原因かもしれません。
元メンバー有安杏果の旦那となった児島直樹が犯したタブー まとめ
もちろん、タブーであったとしてもお互いが恋愛感情を持ったとすれば誰もそれを止めることは出来ないでしょう。
しかし、『普通の女の子に戻る』という理由でももクロを脱退したにも関わらず1年足らずで芸能会への復帰を表明したうえに、個人事務所の代表が旦那である児島直樹さん本人となると、周囲の目から『何か思惑があるのでは?』と疑惑の目で見られても仕方ありません。
もし、純粋な気持ちで結婚をしたのであればもう表には出ずに2人の生活を大事にした方がいいのでは?・・・と余計なお世話かもしれませんが私は思ってしまいます(笑)
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