現在、登録者180万人越えのYoutuberとして活躍しているカジサックことキングコング梶原雄太さんが人気番組『プレバト(プレッシャーバトル)』に出演しました。
また今回、キングコング梶原雄太としてではなくYoutuberのカジサックとしてトレードマークの頭にタオルを巻いた赤ジャージ姿で出演したことでネット動画ファンの間では特に話題になっていたようです。
本人は『俳句が得意でポンポン出て来た』『自分には才能があるかもしれない』などと自信たっぷりの様子でしたが、カジサックさんはどんな俳句を詠み、その結果はどういったものだったのでしょうか?
今回は、カジサックさんが地上波の人気番組プレバト出演の時に詠んだ俳句や、気になる夏井いつき先生による評価をまとめてみました。
プレバトでカジサックが発表した俳句とは?
今回プレバトの俳句部門に出演したのは、小林幸子さん、黒谷友香さん、加藤諒さん、力士の徳勝龍さん、そしてカジサックという面子です。
小林幸子さんが才能アリの2位、黒谷友香さんが凡人の3位、徳勝龍関が凡人の4位というところまで発表あされ、残るは加藤諒さんとカジサックさん・・
まあ、予想通りカジサックさんが才能ナシの再会だった訳ですが詠んだ俳句は
『子の背中 はねる足どり 桜道』という俳句でした。
『はねる』という語句は意図的に入れたのでしょうか?w
プレバトで発表されたカジサックの俳句に対するツイッターの声
プレバトでカジサックが発表した俳句に対する夏川いつき先生の評価は?
最下位となったのがカジサックさんということで『この手の俳句を詠む人は、書いた気になってるだけ』、『最下位になる人というのは具体的なことが何も書けない人』と夏川先生も容赦なくボロクソおっしゃっていました。
それを受けて納得いかないといった表情のカジサックさんでしたが内心では『おいしい』と思ってるのが見え見えでした(笑)
プレバト出演後のカジサックYotube動画
こうやって、地上波番組に出演すればYotubebe動画のネタに出来るってところがYoutuberカジサックとして成功している一因と言えますね。
プレバトは一度挑戦するとその後何度か呼ばれることが多いので、またカジサックさんが出演することは充分に考えられます。
【動画】カジサックがプレバトに出演!ボロクソに酷評された俳句とは?めとめ
カジサックさんは、テレビとYoutubeの架け橋的なことをやりたいと考え、Youtubeでの企画をスタートさせたそうです。
始めた頃は芸能人がYoutuberをやること自体が珍しかったためテレビ界、Youtube界の両方のから批判も多く苦労が絶えなかったといいますが、現在は芸能人Youtuberとしてはトップクラスの登録者数です。
そして今回、Youtuberとしてテレビの地上波人気番組に出演したことでYoutubeの登録者数が増える訳ですから、カジサックとしての知名度もさらに上がりますね。
まあ、カジサックという企画には吉本興業も関わっている訳ですから、やり方次第でいくらでもやりようはある訳ですが・・・。
俳句の評価はボロクソでしたが、本人としては逆に『おいしい』と思ってるところでしょう(笑)。
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