台風10号の8月15日、16日、17日あたりの動き

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2019年の台風10号は8月12日午後3時に超大型の台風となり、お盆に向けてかなりの場所に影響をもたらしそうです。

2019年8月12日現在の予想進路を見てみると、15日に九州や四国に上陸する恐れがあります。

しかも、台風10号は再発達して再び「強い」勢力となって近付いてくるため、西日本は大荒れとなりそうです。そして、その後は16日、17日と日本海上を北上していきます。

九州と四国は14日の午後から15日にかけて、そしてさらに16日の午前中まで大雨が長く続く予想です。

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台風10号の特徴は広範囲でゆっくり進む

西日本から北日本にかけても15日以降には雨が強まります。

さらに、非常に進みが遅い台風のため、強い風が雨の降る時間帯よりも長く続きそうです。

交通機関への影響は避けられそうにありません。事前の対応が必要ですので、台風10号には十分にお気をつけ下さい。

最近の災害は本当に予想がつかないものが多くて怖いですね。

かなり気温が上がった後の台風なので大きな影響力を持った台風になると思われます。

なるべく外出を避けて、充分に情報に注意を払いましょう。

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