またもや、このお方の話題になります(笑)。
NHKから国民を守る党の党首立花孝志氏に対して、NHKが受信料の支払いを求めて提訴したことが解りました。
立花氏は以前から『NHKと契約はするが受信料は払わない』ことを公言しており、国民から依頼があれば地域を訪問して回っているNHK集金人を追い返すという行為を行っています。
これに対してNHKでは自局の放送で『NHK受信料の支払いのお願い』とアナウンスするなど、ある意味立花氏はNHKの天敵のような存在ですが、今回提訴をすることで反撃に出るものと思われます。
立花氏はいったいいくらの受信料を未払いしているのか?
立花氏は8月に議員会館の事務所にテレビを設置し自身の名義で地上波と衛星放送の受信契約を結んだが、契約の初月である8月と9月にかけての受信料4560円が支払われていないとのこと。
『え?4560円??』
と思われた方もいると思いますが、これについては金額の問題じゃないということはお解りかと思います。
たとえ、1円であっても立花氏が負ければこれまでやって来たことがひっくり返ることになってしまいます。
通常、NHK受信料に関する裁判は簡易裁判で争うのが一般的ですが、地裁での訴訟にしたのは『立花氏は受信料を払わないことを公言していて、世間の関心も高いため』としているとのことです。
このタイミングでの提訴は立花氏が議員を失職しているから?
現在、立花氏は議員職を失職しておりN国党首という肩書jはありますが、言わば普通の一般人ということになります。
恐らく、NHK側としてはこのタイミングを逃してはいけないという思惑があると思われますが、世間が注目する裁判になることは間違いありませんね。
立花孝志氏はNHK提訴に対して早速アンサー動画を配信!
これまで立花氏は何かにつけて裁判を起こしていますが、議員を辞職した今、そういったことがブーメランとして自信に帰ってこなければいいのですが・・・。
なんて心配してみましたが、立花孝志さんが今回のNHKからの提訴に関する説明動画をアップしていますので、そちらを見るのが早いです。
さて、立花孝志氏の主張はどういったものなのでしょうか?
そして、彼の頭の中にはどんなプランがあるのでしょうか?
是非、立花孝志さん本人がアップした動画をご覧ください。
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