【芸能活動自粛】ユッキーナこと木下優樹菜の『タピオカ騒動』がテレビで報道されなかった理由は事務所にある

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ユッキーナことタレントの木下優樹菜さんが、実姉が勤めていたタピオカ店の店長に対して恫喝まがいのDMを送りつけた騒動によって、木下優樹菜さんの事務所(プラチナムプロダクション)は木下優樹菜さんの芸能界無期限活動自粛を決定しました。

騒動が起こってから1ヶ月以上経過してからの決定ということで『遅すぎる』という声も多いようです。

それにしても、ワイドショーが飛びつきやすいネタですが、この件についてはあまりテレビでは取り上げられることが少なかったように感じます。

いったい、なぜテレビマスコミはこの話題について触れずに来たのかについて深堀してみたいと思います。

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ユッキーナこと木下優樹菜のタピオカ騒動の経緯

 【騒動の経緯】

★7月後半 タピオカ店がオープン。木下はこのタピオカ店をインスタで“姉の店”として宣伝

★10月6日 木下優樹菜がタピオカ店オーナーに対して批判的なコメント、続けて「もうお店に行かなくて大丈夫です」とインスタにアップ(現在は削除)※この一言がタピオカ店経営者を激怒させDM公開に踏み切ったと言われています。

※ネット上では店への批判コメントがあふれる騒動に発展。
※その後直ぐに木下が店のオーナーに送った恫喝DMが公開される。

★10月9日 木下優樹菜がインスタで「自己中心的な発言だっとして」DMの内容についてを謝罪。トラブルが発覚

★10月22日 11月2日に予定していた学園祭出演が『防犯上の理由』として中止になり、その他の舞台も降板が決まる。

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木下優樹菜がタピオカ店経営者に宛てて送りつけた恫喝DMの内容

単にクレームや文句を言ったぐらいであれば、これほどの問題にはならなかったと思いますが、この『恫喝DM』には絶対に言ってはいけない禁句がいくつか含まれています。

〝弁護士立てて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね
週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー〟
〝色々頭悪すぎな〟
いい年こいたババアにいちいち言うことじゃないと思うしばかばかしんだけどさー〟

まず、今回のタピオカ騒動を大きくした要因として上記のDMの内容の中にある『事務所総出でやりますね』『週刊誌に言う』という言葉が完全に今の時代と逆行した発言で世間から大きな反感をかったようです。

『芸能人である』という立場を利用して、相手を恫喝しようとするのは確かに悪質な上にカッコ悪いです。

また、木下優樹菜のファン層である主婦層が『いい年こいたババア』と発言したことで、もう完全にアウトとなった訳です。

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ユッキーナ(木下優樹菜)のタピオカ騒動がテレビで取り上げられなかった理由は事務所の力?

木下優樹菜が芸能活動自粛を発表したことで、テレビ報道解禁となり、スッキリでこのタピオカ騒動は取り上げられましたが、加藤浩次さんは『行き過ぎはあったが彼女の家族思いから来ている』など擁護的な発言に終始していましたね。

それでも、ほとんどの番組は沢尻エリカの問題を取り上げて、木下優樹菜の芸能活動自粛については積極的に取り上げていないようです。

なぜ、ネットでは大騒ぎになっていた『タピオカ騒動』はテレビで封印されていたのか

これについては木下優樹菜が所属する事務所の力によるものと見て間違い無いでしょう。

しかしながら、ジャニーズやバーニングのように芸能界で大きな力を持っているという訳ではなく、恐らくお金や『お願い』といった形で報道の自粛を依頼していたと見られています。

木下優樹菜が所属する事務所の場前は『プラチナムプロダクション』。

若槻千夏、小倉優子、中村アン、トリンドル怜奈や小柳ルミ子などの大御所も所属する大きな事務所で、芸能界の中でもそれなりには大きな力を持っている事務所と言えます。

中でも木下優樹菜は事務所の稼ぎ頭とも言える存在で、事務所としても『なんとかこの騒動を鎮火させたい』と躍起になっていたことがうかがえます。

しかしながらプラチナムプロダクション側の本音は、恫喝DMにある『事務所総出でやりますね』という言葉で完全にとばっちりを食らった感じでしょう。

そもそも元はと言えば木下優樹菜の姉が働くタピオカ店の問題ですからね。

少し前に放送された『モニタリング』や『Back to school』が予想以上に炎上したことでプラチナムプロダクションも『これ以上はかばい切れない』となったのだと思います。

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木下優樹菜芸能活動自粛に関するツイッターでの反応

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