少し前だったら大麻で逮捕されたアイドルが判決の数日後に芸能界復帰なんて考えられなかったことだと思います。
これがもし覚せい剤だったらくら執行猶予のついた判決になったとしても社会的反発
大きく、こんなに早く復帰は出来ないでしょう。
もう既に日本でも『大麻』と『覚せい剤』を分けてかんがえようという風潮が現れているのかもしれませんね。
新しい時代の為に壁を壊すことは誰かが必ずしなければいけないことですから。
RIZEのベーシストkenkenも裁判の3日後に復帰したのは罪状が大麻だから?
日本が誇るギタリストChar3の息子でもありRIZEのボーカルギターを担当するジェシーとともにベースをサポートしているkenkenも水戸市内で行われるライブに出演するなどと発表したことでSNS内では早速物議を醸しています。
また、kenkenのライブ出演についてかけもち参加しているDragon Ashのメンバーも聞いていなかったことが判り、周辺を驚かせているといいます。
なお、RIZEとしてジェシーの復帰に関する報告はまだ入ってきていませんが、早々に音楽活動は再会するのではないでしょうか?
大麻で逮捕された者や大麻そのももにに対する考え方の変化の表れか
実際、大麻で逮捕されたとしても一回目の逮捕であれば、警察署に留置された後に簡易裁判でそのまま出て来れるパターンがほとんどの訳ですし、仕事だったしなきゃいけない訳です。
確かに、一般の会社だったら同じ会社に復帰することは無理かもしれません。しかしミュージシャンは会社員ではありませんし、音楽をするしか生活することが出来ない人だったいます。
これまで『大麻に対する社会の目』は世界基準で言うと厳しすぎた
世界的な流れとして『大麻』は一般的なドラッグとは違い、医学的に人体に影響を及ぼすことをも解って来ているため、解放に向かっています。
しかし、日本の場合はどうしても『大麻』=『覚せい剤』というプロパガンダが行われてきたため、ある意味強く洗脳されてしまっているのです。
法律ですから、それを守る必要はあると思いますが、それであっても古い考え方が反映された法律は少しずつでも変えていかなければなりません。
これから、まだ大麻関係での逮捕者が芸能界からも多く出て来ることでしょう。別に、仕事復帰自体が法律に触れるわけでもありませんし、大麻を支持するスポンサーもいるので、復帰への支障はそれほどないと見られます。
田口くんと彼女は明らかに大麻の有効性を知ったうえで使用していたであろうから、大麻に対する考えが一般的に違っている可能性がある。
賛否両論あっていいと思うが、別に嫌なら見なければいいだけの話だ。
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